プラノバール服用後は、生理が何日後に来るかまでをきとんと確認しましょう。

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プラノバール服用後の生理

女性のお腹 アフターピルでも100%避妊出来るわけではありませんので、プラノバールを飲んだからといって安心してはいけません。避妊成功の判断として、出血(生理)がきたかどうかを必ず確認してください。

服用してから3日~21日間くらいで出血があれば避妊は成功しています。これは消退出血と呼ばれるもので、ホルモン量を強制的に変えたことで、子宮内膜が剥がれ落ちて発生します。子宮内膜が薄いと精子は着床出来ず、妊娠に至りません。多くの方が一週間前後での出血を確認しています。
また、服用が排卵期と重なった場合、排卵出血と間違えやすいのでその点には気をつけましょう。

21日を過ぎても出血が来ない場合、妊娠している確率が高いです。婦人科の受診、または妊娠検査薬で検査をしてください。妊娠検査薬は性交後、3週間後に正しい判断結果が出ます。

万が一、服用してから3日以内に出血があった場合、婦人系の病気あるいは以前の性交渉が原因となる妊娠、または子宮外妊娠も予想されますので、速やかに婦人科を受診してください。

プラノバール服用後の生理の量

ヤッペ法を使った後の出血量は、服用した時期によって違ってきます。排卵日の後に服用した場合、出血量はおりものくらいの少ない量になります。また、排卵日から数日経っている場合には、いつもの月経と同程度の量です。出血が続く日数は3~4日程度ですので、いつも通りの月経よりは短めです。

このように排卵日によって消退出血の量は変わって来ますが、厳密には子宮内膜の厚さが関係しています。排卵日の直後だと、壁が薄い状態で、剥がれ落ちる量も少ないので出血量も減ります。そして、排卵日から日が経つにつれ、子宮内膜は妊娠に向けて厚みを増していきます。この時期に服用すると、いつもの月経と変わらない量の出血になるというわけです。

しかし、極端に出血が少ないという場合は、受精卵が子宮内膜に着床した時に起こる着床出血の可能性もありますので、出血量や日数で気になる事があれば、速やかに婦人科で相談しましょう。

プラノバール服用後の生理周期

カレンダー 排卵期や排卵日前に服用した場合は、月に2回月経が来る事があります。排卵後の場合は、予定日通りに月経が来る事が多く本来の予定より遅くなることはほぼ無いです。

消退出血が出ると、次回からはその日を基準に月経が来るようになります。ピルはホルモン環境を強制的に変えて月経を起こすため、この周期が元に戻るには少し時間がかかります。大抵は3ヶ月程で服用前の自然な周期に戻りますが、月経不順の方はさらに時間がかかるでしょう。

自然な周期に戻るまでの間、ホルモン環境は少し不安定になります。そのため、排卵日の予測もしづらくなるでしょう。この期間に再度、緊急避妊をすることになると、リズムが乱れてどんどん元の周期に戻るのが遅くなります。
ホルモン環境が崩れると、肌荒れや続発性無月経につながることも考えられます。多用することにならないように、普段からきちんとした避妊対策を行いましょう。