プラノバールの飲み忘れに気付いたら、出来るだけ早く予定の分を飲みましょう。

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飲み忘れたら?

時計と驚く女性 プラノバールの使用目的でも違いがありますが、服用を逃した場合の効果やその後の対処は慎重に行いましょう。

長期的に服用しているのなら、1回忘れたくらいで効果が消滅することはないので心配無用です。忘れた分を飲む場合認識した時点ですぐに飲むことが重要ですが、この時、次回の服用時刻に近ければ無理に飲む必要はないです。単に、卵胞が目覚め始めている段階ですので、継続することで再び度眠りにつかせると考えましょう。ですので、1度忘れただけで生理はきません。

また、次回の服用時に前回の分と併せての服用はやめてください。一括で飲んだとしても薬効の上昇はないですし、副作用の発生率が上昇するので無理は禁物です。

ただし、2日以上空いてしまうと卵胞が目覚めて月経(生理)が開始になる場合もあります。

緊急避妊のために飲んだ場合、プラノバールは4錠(1回2錠ずつ)を持って避妊効果を示します。日常的に服用している場合とは違い、短時間で大量のホルモンを服用して急激な変化をもたらし、子宮内膜を意図的に剥離するのが目的です。

ここで飲み忘れてしまうと子宮内膜の剥離に失敗し、妊娠に至るでしょう。きちんと12時間後(半日後)に服用出来なくても、認識した時点ですぐに飲むようにしてください。2~3時間程度なら避妊効果はちゃんとあります。それ以降でも効果は減退していますが、他に出来ることはないので念のため飲んでください。この場合に婦人科へ行って助けを求めても、「2回目の分を服用して様子を見ましょう」としか言われないでしょう。

念のため、妊娠検査薬を用意しておいた方がいいです。3週間経過していれば、妊娠検査薬、婦人科の受診、どちらも可能です。

忘れないための対策

日常的に服用している場合、自信のライフスタイルに合わせて楽な方法を選択出来ます。朝起きてすぐ飲めるように枕元に置いておく、食事のときに飲む、就寝前に飲む、など色々な選択肢があります。いつも絶対にやることと、セットにすると楽です。携帯電話のタイマー機能はとても便利なので、忘れない自信のある方でも念には念を置いて使ってみるといいでしょう。

アフターピルとしての服用の場合、プラノバールは妊娠を防ぐ為の最後の手段です。ヤッペ法を用いる方は、2回目を欠かさないために必ず対策しましょう。1錠目服用と同時に、12時間後(半日後)に携帯電話(スマホやガラケー)、または目覚まし時計を活用しアラームを設定しましょう。

1錠目の後、気分が悪くなり横になったまま寝過ごしたケースは少なくはないです。また、2回目の服用でさらに気分が悪くなるということも多々あります。アフターピルとして服用する場合は、酔い止め+タイマーをセットで検討しましょう。妊娠を防ぐためになんとしてもここは踏ん張ってください。

まだ、不安が残るのなら、1回1錠で済むノルレボという代替もあります。緊急避妊薬として認可された唯一のアフターピルです。そのため、吐き気や嘔吐も減少しているので、飲み忘れの心配は不要で不快感も軽減されます。