プラノバールでの吐き気について解説しています。最も出やすい副作用なので気をつけましょう。

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プラノバールの吐き気はいつまで続く?

嘔吐する女性 プラノバールの副作用で1番多い症状が「吐き気」ですが、人によってレベルに違いがあります。「胸や胃がムカムカする」といった軽い症状から「気分が悪すぎて吐いてしまう」という重い症状があり、レベルには個人差があります。

だいたいの人はプラノバール服用後2~3時間くらいで気分が悪くなり始め、1~2日目あたりがピークになる人が多くその後少しずつ治まる人が多いようです。しかし、症状がひどい人の場合は、1ヵ月程度続く人もいます。もちろん全く症状があらわれない人もいます。

吐いてしまったのであればそれは仕方のないことですが、問題は服用してから何時間経っているかということです。成分が身体に取り込まれるまでには約2時間を要します。ちょうど、気分が悪くなり始める頃ですが、この2時間を境に嘔吐した場合の対処法も違ってきます。2時間以内に嘔吐した場合、効果は得られませんので飲み直しが必要になります。

アフターピルでの避妊失敗の症例として挙げられることもしばしばあるので、しっかりと対応したいところです。

ひどい時の対処方法

ひどい時には、医療機関を受診するほうがいいでしょう。日常生活に支障が出るレベルであれば、無理はせずに一旦服用を中止してください。2錠目を飲んだ方がいいのかについても相談しましょう。

市販の酔い止めを飲んでも問題ないとされていますが、薬には飲み合わせがありますので薬局やドラッグストアで購入する際は薬剤師に相談してから薬を購入することをオススメします。ですので、購入する際には必ずピル服用のため酔い止めを使用したいということをお話しましょう。

服用する際は、出来る限り空腹時は避けて、軽く食事を取った後に飲むようにするといいでしょう。空腹の状態だと、吐き気がさらに強く出ることもあります。気分が悪くなってからでは、思うように食事も摂れなくなってしまいます。
症状が酷いときは、自宅でゆっくり過ごすことが1番です。レモン水やサイダー(炭酸水)などを飲むと口の中がサッパリしますので、気分が悪くても飲みやすいです。

特にサイダーはげっぷをしやすくするので、オススメです。吐くのをこらえる際、人間は無意識に唾を飲み込みます。その際に空気も一緒に飲み込み、胃の中に空気が溜まり自ずとゲップとして体外に出されます。気分が悪いのにゲップが出そうで出ない状態になることが多々あります。胃の不快感を和らげることが出来ますが、炭酸飲料の飲みすぎには注意してください。

また、嘔吐を繰り返している場合は、脱水症になりやすいのでこまめに水分を取るようにしましょう。

悪化を防ぐためには

プラノバールは中用量ピルに分類されており、他のピルと比較するとホルモンの配合量が少し多めです。そのため、副作用の発生率も高いとされています。全く出ない人もいますが、多くの服用者が経験していることなので、念のため対策はとっておいたほうがいいでしょう。1錠目で少し気分が悪くなり、2錠目でさらに悪化するというのはよくあるケースです。

これ以上悪くならないように出来ることは、食事をちゃんと摂って体を十分に休めることです。生活が乱れていると、ホルモン環境も崩れる傾向にあります。普段から気をつけなければいけないことですが、服用が終わるまでは食事・睡眠をきっちり取りましょう。辛いときは無理して我慢せずに、胃腸薬や鎮痛剤を併用するようにしてください。

副作用が不安であれば、ノルレボというアフターピルもあるので、選択肢の1つとして覚えておきましょう。