アフターピルを服用後に避妊成功できたか確認する方法をご紹介します。

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アフターピルで避妊成功したかの判断方法

薬

性交の際に何からの理由で避妊に失敗した後に、プラノバールやノルレボのようなアフターピルを使ったとしても避妊成功率は確実に100%ではありませんので、確実に避妊成功した事が分かるまでは不安が残るものです。

特に出会って間もない相手の事をあまりよく知らずにホテルへ行き、勢いで性交をしてしまった場合や性的暴行事件などに巻き込まれ場合は緊急避妊薬を使い妊娠をしないようにするしかありません。性的暴行を受けた方は恐怖心から周囲に話すことや、病院へ行くのが遅かったりすると最悪の場合、子どもができてしまう事もあります。 妊娠したいと思いもしないのに子どもが出来てしまった場合は、中絶するか出産するか選択しなければなりません。

中絶を選択した際、お腹にいる子がいなくなったとしても記憶から抹消する事はできないと思います。 もし産むと決めたとしても、中絶する時と同様にその経験を忘れ去る事は出来ず、辛い記憶は残りつづけます。 なるべく中絶を避けるためにも、万一の時には緊急避妊薬を使い妊娠しないようにする事が1番良いのではないでしょうか。

正確に避妊に成功したかどうか早く確認したいと思っている女性は少なくないと思いますので、確実に避妊に成功したかどうか確認する方法をご紹介します。

服用後の出血

ハート

1番分かりやすいのが生理です。 早めに生理がきた場合は避妊に成功したと判断できます。 緊急避妊薬を飲んだあと、早い人では3日後に生理または生理に近い血が出ます。 あるいは生理周期に関係なく3週間以内、または生理予定日と同じ日にち等に出血が確認できれば避妊に成功したといえます。

しかし避妊できてたとしてもまれに21日(3週間)以上経っても、生理予定日を過ぎても生理または出血が無い事があります。 アフターピルを飲んだ後に生理が無いという場合は、やはり子どもができている可能性があります。 そのため3週間以上、または生理予定日が過ぎても生理が確認できない場合は市販の妊娠検査キットを使って子どもができていないかかどうか確認しましょう。

服用後の出血はいつまで続くのか

カレンダー

アフターピルを服用した後「出血はどれくらい続くの?」「出血の量はどれくらいなの?」「出血の色は薄い?濃い?」などと、出血に関して気になっている方がたくさんいるようです。 緊急避妊薬服用後の出血の量は、排卵日によって影響されます。

緊急避妊薬を飲んだ日が排卵日の直後であれば、はがれ落ちる子宮内膜が少ない為、出血の量は少なく、排卵日から日数経っていた場合は生理時と同じ量の出血があります。 また生理が終わったばかりの時にアフターピルを飲むと出血が無いという事もあるようです。

緊急避妊薬を飲んだあと、排卵出血や着床出血といった不正出血が起こることがあります。 生理後14日程度で排卵がおこり、それに伴ってわずかな出血がおこるのが『排卵出血』です。 原因としては排卵時に子宮内膜の毛細血管が切れるからなのですが、出血の量は生理と比べるとかなり少量です。

その為、排卵日とアフターピルの使用が重なった場合には、それが排卵出血なのか消退出血なのかを見分ける事は難しいです。 ですが普段から排卵出血がない方は、ほぼ消退出血と言えます。 着床出血は受精卵が子宮に着床した事による出血で、生理予定日の3日~5日前に起こります。 排卵出血と同じく、緊急避妊薬を飲む時期と重なると消退出血との区別はむずかしいです。

出血量はごくわずかで、ピンクに近い色ですが人によって生理がはじまる時と同様の褐色という方もいます。 使用したあと出血が3日以内と早すぎた場合は、消退出血以外の原因も予想されます。 婦人科系の病気、または以前の性行為で子宮外妊娠をしている可能性も無くはありませんので、出血について少しでも不安に感じる事があれば、早めに産婦人科へ受診してください。

まとめ

避妊に失敗した後、緊急避妊薬を服用しても避妊成功したか確実に分かるまでは安心する事は出来ません。 確実に避妊成功したかどうかは早い人では3日後に生理または生理に近い血が出ますので、早めに生理がきてくれたら避妊成功と判断することができます。中には妊娠を阻止できたとしても出血がない方もいますので、気になる出血や3週間以上出血が確認出来ないという場合は産婦人科へ受診するようにしてください。