アフターピルの服用で避妊に失敗してしまう原因について解説しています。

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アフターピルで避妊失敗の原因

女性

緊急避妊薬を正しい用法で使用すれば、約97%くらいの高確率で避妊する事が可能です。 アフターピルを飲めば確実に100%避妊することが可能では無い為、服用失敗により子どもができるかもしれません。

緊急避妊薬を使うという事は今は子どもが欲しく無いという思いがあるから使用するので、確実に避妊失敗しないように気をつけなければいけません。 このページでは緊急避妊薬を飲んで失敗してしまう原因と対策について紹介します。

アフターピルの飲み忘れ

時計

服用失敗が起こる原因で最も多いのが、薬を飲み忘れてしまう事です。緊急避妊薬の種類には2回服用するヤッペ法がある為、薬の飲み忘れが起きてしまうからです。
プラノバール錠は通常3日(72時間)以内に1回飲んで、更に12時間後に1錠飲む必要があるのに2回目に飲む時間に服用を忘れてしまう事や、服用する時間が遅い場合は避妊率がさがります。
万が一2回目の飲み忘れに気づいた場合は、できる限り早く飲む必要があります。
飲み忘れが不安という方は、ノルレボアイピルを使うと良いでしょう。アイピルやノルレボの場合は服用が1回で済みます。

服用後におう吐

他にも副作用でおう吐すると、飲んだ薬も一緒に吐き出してしまうのも避妊に失敗する原因の1つです。 アフターピルを飲んで2時間以内に嘔吐した場合は、薬の成分も吐き出してしまう事があります。 その際は早めに婦人科へ連絡し、再度薬を飲む必要があるのか確認しましょう。

アフターピル服用後の性行為

ベッド

薬の飲み忘れや服用後に嘔吐し薬の成分も吐き出す以外にも、薬を飲んだあとに性交すると避妊に失敗してしまう可能性がありますので注意する必要があります。
アフターピル服用後に出血(避妊成功)を確認する前に避妊具などを使わずに性行為をした場合、前回飲んだからと言って今回の性交での妊娠を回避する事は不可能です。
もう一度アフターピルを飲めばいいと思う人がいるかもしれませんが、緊急避妊薬を飲むと身体に負担がかかります。ですから、何度もアフターピルを使う事は出来ません。
できれば生理が来て避妊成功したか確認できるまでは性交しないほうが良いのですが、もし性交するのであれば、きちんと避妊具を使いましょう。

飲酒

アルコール自体はアフターピルの効果に影響することはありませんが、アルコールの飲みすぎによる嘔吐・下痢で、体内から薬の有効成分が排出される可能性がありますので注意が必要です。 少量のアルコールなら大丈夫だと思っていても、その日の体調で嘔吐する事も無いとは言い切れません。ですので、薬を服用した後はなるべく飲酒を控えるようにしましょう。

まとめ

正しい用法で使うことで、約97%くらいの高確率で避妊する事が可能です。 アフターピルを飲めば必ずしも100%避妊する事が出来るという事では無いですし、服用失敗により子どもが出来ることもあります。
アフターピルを使うという事は今現在、子どもが欲しくないという気持ちがあるから服用するので、避妊に失敗しないように妊娠に失敗する原因を知っていたほうがよいでしょう。
万が一、避妊に失敗し子どもができてしまった時、中絶をするとなると身体や精神的にも負担がかかります。
子どもを作りたくないという気持ちがあるなら、日頃から低用量のピルや避妊具を使用しましょう。稀にゴムを付けていたとしても、「破れていた」「外れてた」などといった事もありますので、そういった万が一の時にアフターピルを使いましょう。